プラグイン作成
こんにちは!WordPress学習中のあーやといいます。
今はUdemy講座による学習をすすめております。
今回はプラグイン作成を学びました。
プラグインって、作成しなくてもいいのではないか?
検索してインストール、有効化できればいいのではないか?
と思いました。
しかし、今回作成するプラグインは、幅広い人に向けたものではなく、
自分専用のプラグインでした!
function.phpに記述していたショートコードなどは、ほかのテーマに変更すると反映されなくなるのです。
変更したテーマフォルダーにあるfunciton.phpにも貼り付けなければ、動作しないようです。
それは少し面倒ですし、間違いのもとです。
そこで、自分専用のプラグインを作成し、ショートコードやカスタム投稿タイプをまとめておくと、
テーマを変更してもプラグインが有効化されていれば反映されることを学びました!
とても便利ですし、覚えなければ!
自分専用プラグイン作成の手順を自分なりにまとめました!
- pluginsフォルダーに自分専用のプラグインの名前をつけたフォルダー、その中にPHPファイル作成
- ファイルを開き、必須項目を記述
- その下にショートコードやカスタム投稿などをfunction.phpから切り取り、貼付け
- 保存して、プラグインを有効化
初心者でも簡単に作成できました。
アクションフックとフィルターフック
アクションフックとフィルターフックについても学びました。
フックときくと、S字フックとかあのかけるフック?と最初は思いました。
イメージとしては、そのフックのようです。
アクションフックは、initやget_headerなど、
今まで私が学習してきた中に出てきたものもありました。
例えば、register_post_type()では
必ずinitアクションの中から呼びだすことを以前学習しました。
そのように、アクションフックは決まり文句になっているものが多いようです。
私はアクションフックとはどのタイミングでアクションを起こすか決めるものと考えました。
アクションフックを変えるとアクションの起こる場所も変わるようです。
では、フィルターフックはなんでしょうか。
the_titleなどがフィルターフックにあたるようです。
例えば文字を赤色にしたい場合、受けとったパラメータをフィルターフックに通すことで、赤色になって返す、まさにフィルターのイメージそのもののようです。
最終的にパラメータを装飾して返すので、returnは必ずつける必要があるようです。
今回は、名前のイメージそのもののため、まだ理解がしやすかったので安心しました(笑)
簡単にですが、自分なりにまとめました。
- アクションフックとは、どこでアクションを起こすかきめるもの
- アクションフックは、調べると決まり文句のように決まっているものがある
- フィルターフックとは、受け取ったパラメータをフィルターを通して装飾し、返すもの
- フィルターフックは、必ずreturnをつける
最後までお読みいただきありがとうございました!