Gutenbergのカスタムブロック

  1. node.js
  2. JavaScriptビルド環境の生成(WordPress)
  3. まとめ

node.js

 こんにちは!Udemy講座によるWordPress学習を進めているあーやといいます。  

 今回は、Gutenbergのカスタムブロックについて学習しました。

 詳しくは、JavaScriptとReactの知識がないと難しいらしく、

環境づくりや使用するフォルダーなど初歩的な部分を学習しました!

 Reactとは、JavaScriptライブラリのことのようです。

まだ学習したことはありません。

なので、他の学習が落ち着いたらUdemy講座利用して学びたいと思います。

 

 まずは、ブラウザー外のJavaScriptの実行環境を整えるべく、

node.jsをインストールしました。

 ここでは、ターミナルに入力していくのですが、スペースやスペルミスがないよう気を付けて入力します。(私は、毎度のことながら、スペースのミスをしていました(-_-;))

JavaScriptビルド環境の生成(WordPress)

 node.jsでは、ブラウザー外でJavaScript実行環境を作りました。

このままでは、ブラウザーは理解していません。

 そこで、ブラウザーが解釈できる構文に変換する必要があります。

どうやら、ややこしいことになるようなのですが、

WordPressでは、簡単にできるパッケージがあるのです。

@wordpress/create-block

@wordpress/scripts

これを使って、ビルド環境のセットアップを行いました!

難しいことを、簡単にしてくれるところもWordPressのいいところ、初心者に優しいところですよね。

 また、ビルドという言葉がでてきたけど、ビルドって何?となりました。

コードにバグがないか解析、問題ない場合に実行、解釈できるかたちにファイルを変換するもののようです。(難しい)

 あとは、Gutenbergのプラグインが表示されるので、有効化すれば、OKです。

その後、コードを追加、変更したりすることで使いこなせるようです。

まとめ

 私なりに、今回学習したことをまとめました。

  1. node.jsにより、ブラウザー外でのJavaScript実行環境を作る
  2. ブラウザーが解釈できるように(表示されるように)構文を変換する必要がある。JavaScriptビルド環境の生成
  3. Gutenberg有効化、Gutenbergブロックが使用できるようになる!

 新しい言葉もたくさんあり、難しい内容でしたが、後ほどしっかり学べたらなと思います!

 最後までお読みいただきありがとうございました!